500円・100円貯金のススメ!~小銭も積もれば・・・~
こんにちは!なんだかものすごーく眠いがくですzzz!
突然ですが!貯金してますか?
なかなか無駄遣いしてしまったりしてできない貯金。ついつい使っしまいますよね。。。泣
そんなところで今日は、通帳に溜めていくような貯金ではなく小銭を貯金箱に溜めていくようなプチ貯金について紹介しようと思います!
小銭貯金に必要な者
これはまずズバリ!貯金箱ですね!
この写真の貯金箱は2016年3月ごろから2017年3月までの約1年間使用していた貯金箱になります。100円SHOP(ダイソー)で購入したものです。構造は単純でアルミ製の缶で開封するときは缶切りで切って開ける一回使い切りタイプの貯金箱になってます。
開ける直前なので多少年季が入ってますね。上部に「500円 100円」と書いてあるのは後で詳しく説明しましますが500円玉と100円玉のみ入れていいというルールでやっていたからです。
ルール
私がこの貯金において決めたルールは3つ!
- 500円玉、100円玉のみ投入する。
- 満杯になるまでは開けない
- 一週間に一度日曜日は必ず入れる
こんな感じのゆるいルールです(笑)
ここで特にポイントとなると思っているルールは一つ目で入れる硬貨を一つに限定しないことです。これには理由があって500円貯金と決めてしまうとハードルが一気に上がってしまうんですよ。考えてみてください。財布の中に500円玉があるときってそんなにないじゃないですか。かつ使わずに貯金箱に投入するとなるとだいぶ回数が減ってしまい、貯まらなくなってしまいます。あんまりに貯金スピードが遅いとおそらく飽きてしまうので500円だけでなく100円も投入可能というルールはおすすめです。
と書くと「逆に1円や10円はなんでダメなの?」ってなると思いますが、ダメなことはないと思います。貯金のスピードは確実に早まりますよ。でも、1円、10円も混ぜてしまうと貯金箱が満杯になったときの中の金額が極端に少なくなってしまいます。
スピード感と達成感どちらも程よいのが500円、100円ルールなので私はこれを推奨しています。
2つ目は当たり前のことですね。グッと堪えましょう(笑)
3つ目は飽きて忘れないようにする為です。1週間に一度くらいは投入日を作らないと存在を忘れてしまいます。貯金はコツコツと継続することが大切です。頑張りましょう!
実際にたまった金額
ここまで話すと「で、実際どのくらいが貯まるの?」なんて声が聞こえてきますよね(笑) ここでは僕が前の章で紹介した貯金箱で貯まった額を紹介しようと思います。
あくまで僕の持っていた貯金箱での金額ですし、上記のルールでの貯金だと500円・100円の比率でも貯金額は大きく変動します。
参考にしつつもどのくらい貯まるかなというわくわく感も貯金の楽しみとして味わっていってください。
開封したのは今年3月!!
じゃーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これを分けて並べると、、、
こんな感じになります。
ズバリ!61200円です!!!!!!!!!!!
どうでしょうか?意外と貯まると思う人もいればそうでもないという人もいるかもしれません。でも学生の僕としてはこれだけの額がドーンと手に入ったのはうれしかったですし達成感もありましたね。
ちなみにこのお金はカメラ購入の一部と京都への旅行代金として使いました。
ちなみに今もやっていますよ。今のがこちら!
これもダイソーで買いました。前回に比べてペースが遅いのでこれを開けるのはいつになることやら・・・!
大量の小銭を紙幣にする方法
そして貯めた後はこれが、現実的な問題として出てきます。せっかく大量に貯めたお金を毎日の昼食代としてちまちま使うんじゃつまらないですからね(笑)
- 銀行の両替カウンターor機械で両替する
- 銀行ATMで銀行に預ける
- 窓口でお願いして預ける
調べた結果、現実的に考えた選択肢はこの3つでしたね。
銀行の両替カウンターor機械で両替する
まずは王道のやり方ですね。銀行ではこのようなサービスを行っています。
しかしこのやり方ですと手数料を取られてしまいます。例えば三菱東京UFJ銀行ですと1日における硬貨が50枚以上になると324円、以降500枚ごとに同額の手数料がとられてしまいます。(2017年11月8日現在)
せっかく頑張って貯めたのですから手数料は避けたいですよね(ケチ魂・・・)
銀行ATMで銀行に預ける
これはかなり時間のかかるやり方でおすすめはできませんが一応紹介します。単純に口座を持っている人であればATMに行って小銭を入れるところにガンガン投入して口座にいったんお金を入れた上で再度引き出せば紙幣にすることができます。
しかし硬貨が使えるATMは限られていますし、50枚や100枚単位でしかATMには投入できませんので複数回に分ける必要があります。また一番問題なのは上限MAXで硬貨を入れるとATMの計算がすごく時間がかかります。考えてみれば当たり前のことですが意外な?落とし穴です。
なのでよっぽどもの好きでない限り難しいでしょう。
窓口でお願いして預ける
では、無料で簡単に紙幣に変える方法はないのか?
それがあるんですよ。上のATMのと同じで銀行に口座を持っている人限定ではありますが、銀行の窓口で預ければ(預ける手数料が無料なことを確認してください)一気に入金可能で、再度引き出せば紙幣にできます。
僕もこのやり方を利用しましたが銀行員さんも「こういったお客さんは、結構よくいます」という事で驚かれもせずなれた感じでしたよ。
手順としては・・・・・
銀行で所定の用紙に氏名等と金額を正確に記入する
↓
カウンターで預ける。機械で数えてもらう
↓
容姿の金額と一致してれば入金完了
↓
ATM等で引き出せば紙幣になる
こんな感じになります。注意点としては金額を正確に自宅で数えていくことです。これはめんどくさいと思うのですが銀行で数えるだけだと”銀行側が少なく金額を数えても客側が分からない”という状況にならないようにする為で銀行のルールなので致し方ありません。
書類の金額と実際の金額が違うと手続きし直しになってめんどくさいのできちんと数えていきましょうね。
まとめ
今日は小銭の貯金とその後の紙幣への両替についてみてきました。コツコツ貯金すると思ってたよりも大金になったりして嬉しいものですよ!是非皆さんも小銭貯金してみてください!!!!!!!
- 小銭貯金は500円・100円ルールでやるべし!
- コツコツ続けるべし!
- 紙幣への変換は窓口での預け入れで解決!